岡﨑 大志
特許

柏サテライトを魅力的にし
ここで働きたいから入所しました!と言ってもらいたい

創英に入所した経緯
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創英に入所した経緯

前職のIT企業で、連日残業を余儀なくされるデスマーチで疲弊していた時に、同僚から弁理士資格を取る勉強をしないかと声をかけられました。もともと文章を書くのが好きだったこともあり、弁理士への興味がどんどんと湧いてきました。そして、「弁理士になり、特許事務所で明細書を書く」という思いを抱き、試験勉強を開始しました。晴れて合格後、いくつかの候補の中で未経験者への教育体制が整った創英の見学会に参加し、先輩所員と話すうちに「ここで働きたい!」と思うようになり、応募しました。
創英に入所して印象的だったこと、<br>驚いたこと
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創英に入所して印象的だったこと、
驚いたこと

創英では、担当者は「補助者」「養成段階」「独立起稿者」というステップがあります。最初は補助者として独立起稿者から仕事をもらうのですが、それは特定の一人ではなく、さまざまな独立起稿者からもらうことができます。基本的に、直接の上司のみから仕事を割り振られる会社との違いに驚き、自分次第でさまざまな独立起稿者から仕事がもらえ、いろいろな経験を積めることにやりがいを感じています。
業務内容
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業務内容

新規特許出願の打ち合わせ、国内外の特許出願案の作成、国内外の中間処理がメイン業務です。また、柏サテライトの支配人を務めていますので、柏サテライトの環境整備、備品管理なども行なっています。

1日のスケジュール

8:30

出社→メールチェック

9:00

書面(出願案・中間処理応答案等)の作成

11:40

昼休憩(ランチ)

14:00

新規特許出願打合せ

15:00

書面(出願案・中間処理応答案等)の作成

18:00

退社

思い出に残っている<br>案件・業務
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思い出に残っている
案件・業務

入所2年目で所内旅行の幹事長を任されたことでしょうか。まだまだ普段の業務に対する余裕もない頃だったので非常に大変でしたが、振り返ってみれば、他の幹事と協力してやり遂げることで達成感を得ると共に、限られた時間内で仕事を完了するための仕事の進め方に対する改善、工夫を余儀なくされたことで、スキルアップを促進できて良かったと思います。
岡﨑 大志
創英に入所して学べたこと、<br>得られたこと
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創英に入所して学べたこと、
得られたこと

お客様からの仕事依頼や中間対応は決まったスケジュールで発生するものではなく、複数の仕事が集中し期限に追われることもあります。新人時代は、気が焦って視野狭窄に陥り、目の前の仕事を減らそうと、方針を確定する前に書面作成に着手し、その後の見直し修正に多くの時間を取られる非効率なこともありました。しかし、経験を多く積むことで精神面が鍛えられ、いかなる時にも、冷静に、落ち着いて、効率的に対処する力が身に着いたと思います。
創英の仕事環境について
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創英の仕事環境について

所員交流を図るためのイベントやクラブ活動が盛んです。誰でも所内イベントを企画でき、補助制度も充実しています。東京、京都、福岡をはじめ、首都圏に複数のサテライトオフィスがあり、在宅勤務も可能です。創英内で構築されたシステムネットワークにより、どこで勤務してもほぼ不自由なく仕事できる仕組みが整っています。英語学習の補助、奨励金、海外駐在など、各人のスキルアップ奨励の制度が充実しているのもありがたいですね。

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