所内SE/プログラマー
ひとつの集合体として
最高のパフォーマンスを発揮できるシステム作りの推進と
世界一の職場を作ること
情報システム部エンジニア
2008年入所
01
創英に入所した経緯
前職では、システム開発エンジニアとして働いていました。その時の仲間が社内SEとして転職したのが創英で、多くのシステムが社内エンジニアによって内製され、エンジニアとシステム利用者が密にコミュニケーションを取りながら仕事をし、システムの企画、設計、開発、運用管理の全てに携われる、フルスタックエンジニア、フルサイクルエンジニアとして働ける環境であると聞き、強い魅力を感じました。仲間の紹介を通じ、リファラル採用で転職しました。
02
創英に入所して印象的だったこと、
創英に入所して印象的だったこと、
驚いたこと
創英の所長のオープンなところに驚きました。新しいアイディアをどんどん試しては失敗を積み重ね、それを土台に成功を掴むという考えのもと、いろいろなことを試させてもらえます。この考えは創英全体に浸透しています。だからこそコロナ禍での丸の内一極集中から、皆が地理的にバラバラでも仕事を遂行できるスタイルに素早く変貌を遂げ成功しているのだと思います。そのお陰で刺激的で楽しい毎日です。
03
業務内容
システム部のマネージャーとして、メンバーが円滑に業務を進める手伝いをしています。また、アーキテクトとしては、主体的な判断による開発の推奨、システムの品質基準の維持、使い勝手の統一、開発効果を上げるための仕事をしています。エンジニアとしては、成果を出すと同時に、私自身がマネージャー・アーキテクトとしてエンジニアの感覚を忘れぬよう、システム開発や維持もしています。やることがたくさんあるからこそ、他者の協力も得ながら業務を進めています。
1日のスケジュール
4:00
起床、自己研鑽、勉強等
6:00
シャワー、歯磨き、着替え
7:00
子供を起こす、朝食、保育園に連れて行く
8:00
自宅の執務室に移動、勤務開始
Teamsのメッセージ、メール、システムメンバの日報の確認、応答等
10:00
情報システム部に入った依頼の検討とアサインの為の会議
11:40
お昼休み、昼食
12:45
システム部の開発方針の改定に関する検討と打ち合わせ
13:30
システムメンバとの1on1面談
14:0
丸の内のネットワーク機器の入れ替えのための、情報収集、準備
15:00
休憩
15:15
基幹業務システムの改修に関する検討、設計、プログラミング
16:00
勤務終了
子供の保育園のお迎え
18:00
夕食、子供をお風呂に入れる
20:00
就寝
04
思い出に残っている
思い出に残っている
案件・業務
入社4年目に、開発から10年以上経過した旧基幹業務システムをリプレイスしました。事務所全体で最も使われるシステムであり、作って終わりではなく、膨大な拡張を見込んでさまざまな工夫をしました。作成して10年経つこのシステムですが、老朽化どころか、日々機能を拡張し、機械学習技術を用いた機能などもあり、まだまだ最先端です。
05
創英に入所して学べたこと、
創英に入所して学べたこと、
得られたこと
システム開発におけるすべての過程を長期にわたり観察したことで得られた教訓、知見です。創英の情報システム部では、提案→検討→デザイン→設計→実装→テスト→リリース→運用しながらブラッシュアップと、すべてを体験するため、それらの関係性を含めて理解が深まります。また、システムのフィードバックは仕事結果として実務担当者から聞くことができます。このような広く長い視点が得られたのは、創英の環境だからこそと感じています。
06
創英の仕事環境について
情報システムや設備など、仕事環境への投資が活発です。業務を遂行するためのサーバーやネットワーク機器、情報セキュリティの維持、デスク、チェア、モニタなどへ惜しみない投資があります。私は前職で自己研鑽のため高額な技術書を自費購入していましたが、創英では業務関連書は会社の費用で購入できるのはありがたいですね。もちろん投資した分は成果アップでしっかり取り戻します。
その他のインタビュー
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