事務スタッフ
西新宿は実験的な取り組みや新しいことを始める拠点にしていきたい。
商標事務スタッフ
2016年入所
01
創英に入所した経緯
私は大学卒業後、アパレル業界の販売員、金融関連会社の事務職を経て、中途採用で創英に入所しました。事務職としてのキャリアアップを考えた時に、事務業務が確立されている法律業界に興味を持ちました。理系出身なので、比較的馴染みある知財業界の中から創英を選びました。期待する事務職のイメージにもっとも近かったことに加え、採用にもスピード感があり、自分の性分に合っているなと感じたことが決め手となりました。
02
創英に入所して印象的だったこと、
創英に入所して印象的だったこと、
驚いたこと
初めて所内を見学した際に、そのパーソナルスペースの広さに驚きました。
事務員にも、弁理士などの担当者と変わらぬ大きなデスクに2台のPCディスプレイが標準設置されており、前職の職場との違いにとても衝撃を受けたことを覚えています。
「特許事務所」というと少しお堅いイメージを持っていましたが、実際に入所してみると、事務所というよりは一般企業のような和やかな雰囲気があり、それもまた印象的でした。
事務員にも、弁理士などの担当者と変わらぬ大きなデスクに2台のPCディスプレイが標準設置されており、前職の職場との違いにとても衝撃を受けたことを覚えています。
「特許事務所」というと少しお堅いイメージを持っていましたが、実際に入所してみると、事務所というよりは一般企業のような和やかな雰囲気があり、それもまた印象的でした。
03
業務内容
私は商標事務グループで、主に国内手続きチームの管理業務を行なっています。業務の振り分けや手続き書類などのチェック、全体の事務業務がより円滑に進むよう業務改善を進めることが主な仕事です。その他、採用活動や人財育成、西新宿にあるサテライトオフィスの管理業務も行なっています。
1日のスケジュール
8:30
出社、メールチェック、期限と各案件進捗状況の確認
9:00
メール返信、業務の振り分け
10:00
請求書や処理された案件のチェック、業務改善検討
11:40
昼食
13:00
手続書類のチェック、打ち合わせなど
15:30
チーム内の業務状況確認・再分担、問い合わせへの返信や作成書類のチェック
17:00
翌日以降の手続期限やチーム内進捗状況の確認、退社
04
思い出に残っている
思い出に残っている
案件・業務
入所1年目に新規のお客様から相続の相談を受けました。商標権に限らず、さまざまな手続きや不安のある中で、我々に依頼して下さったことに背筋が伸びる思いでした。法律部門の弁護士と相談しながらお客様と密にコミュニケーションを取り、手続きを進めました。他部署との連携や初めて行う手続きなど、どれも大変勉強になりました。手続きが完了し、お客様の安堵した様子を伺った時は感慨深く、また、お客様との距離が縮まったことも嬉しかったです。
05
創英に入所して学べたこと、
創英に入所して学べたこと、
得られたこと
法律知識だけでなく、課題解決能力が得られました。
所内には専属のSEが在籍し、業務は基本的に所内専用システムを介します。
業務効率の低下や問題が起きた際は、原因究明と対策を練り、人的解決とシステム改修の双方向で課題解決を図ります。法律知識、所内システム、お客様の要望、業務全体の連携と多角的なアプローチで解決の糸口を見つける、という検討を日常的に行うことで、先を見通す力が身に付きました。
所内には専属のSEが在籍し、業務は基本的に所内専用システムを介します。
業務効率の低下や問題が起きた際は、原因究明と対策を練り、人的解決とシステム改修の双方向で課題解決を図ります。法律知識、所内システム、お客様の要望、業務全体の連携と多角的なアプローチで解決の糸口を見つける、という検討を日常的に行うことで、先を見通す力が身に付きました。
06
創英の仕事環境について
事務はチームで働くため、一人で仕事を抱え込むことはなく、業務の相談や休暇取得もしやすい環境です。ペーパーレス化が進み、丸の内に来なくても変わらず仕事ができます。
個人的に最も良いと感じるのは、自主性、個性が尊重されること。各人の特性を活かした業務はもちろん、挑戦心があれば立場や年次に関わらず、様々な仕事にもチャレンジできます。主体性を持って取り組める方には、とても働きがいのある職場環境です。
個人的に最も良いと感じるのは、自主性、個性が尊重されること。各人の特性を活かした業務はもちろん、挑戦心があれば立場や年次に関わらず、様々な仕事にもチャレンジできます。主体性を持って取り組める方には、とても働きがいのある職場環境です。
その他のインタビュー
INTERVIEW
採用に関するご応募はこちら
説明会・インターンのご応募はこちら