特許
弁理士の資格を取り
お客様が指名したくなるような人になる
清水 美沙
MISA SHIMIZU
2020年入所
01
創英に入所した経緯
大学院生として研究を続けながら就職活動をしていた時に、自分の研究テーマで特許出願をする機会があり、はじめてこの職種を知り、興味を持ちました。長期間同じテーマの研究を続ける研究者と違い、短期間でさまざまな研究内容に触れることができる点を面白そうだと感じました。担当者としての仕事をしてみたいと思い、創英に入所しました。
02
創英に入所して印象的だったこと、
創英に入所して印象的だったこと、
驚いたこと
勝手なイメージで恐縮なのですが、弁理士や法律関係職は気難しい方が多いと思っていました。しかし、創英の担当者、事務・システムの方など、皆さん優しく温かい方ばかりだったのが嬉しい驚きでした。困ったことがあっても、誰に聞いても親身になって相談に乗って下さるので、安心して働くことができます。
03
業務内容
ウェブ会議やメールで、お客様や他の所員の方とやり取りをしながら、弁理士を補助する立場として、明細書の作成、庁通知(拒絶理由通知など)への応答書類の作成に関与しています。私は補助者で、今現在トレーニング段階にあるので、先輩と相談しながら業務を進めています。
1日のスケジュール
9:00
出社
9:15
メール処理、明細書・意見書等の起案
11:40
ランチ
12:45
明細書・意見書等の起案
15:00
小休憩
15:15
明細書・意見書等の起案
18:00
帰宅
04
思い出に残っている
思い出に残っている
案件・業務
書類の案をお客様に送った時に、「さすが!」と仰っていただいた案件が心に残っています。権利化できたという結果が出ると毎回嬉しいのですが、私はお客様に満足していただいたことを感じられると、本当に嬉しくなります。入社当初は自分で案を作成しても、ほとんど先輩に訂正されていたのですが、段々と修正箇所が減り、その時の案は弁理士からほとんど修正されなかったため、自分自身の成長も感じられて嬉しかったです。
05
創英に入所して学べたこと、
創英に入所して学べたこと、
得られたこと
入所前はアカデミックな研究に関わっていたので、「特許」をかなり遠い存在に感じていました。実際には身近ないろいろな商品に特許が関わっていることを知りました。良い結果が出たから特許取得を目指すというだけではなく、今後自社、他社がどのような製品を作るか先を考えて、それに合った特許取得を目指すことが多いという学びもありました。
06
創英の仕事環境について
働き方の自由度が高く、在宅勤務の選択肢やフレックスタイム制で休暇を取らなくても早く帰ることができる点はとても良いところだと思います。教育制度が充実していて、経験豊富な担当者の方々から、日々直接指導していただけることや、法律などに関してさまざまな研修が受けられることもありがたいですね。
その他のインタビュー
INTERVIEW
採用に関するご応募はこちら
説明会・インターンのご応募はこちら