二階堂 由季代
意匠

しっかり英語力を身につけ、ワシントン研修などに参加して、仕事の場を広げたい。

創英に入所した経緯
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創英に入所した経緯

以前は他の特許事務所で特許事務をしていましたが、もっと実体面に関わりたいと思い、転職を考えるようになりました。工業デザインに興味を持っていたので、意匠実務に関わりたいという考えもありました。そんな時、偶然創英のホームページを目にし、意匠部門が求人中で、事務所説明会があることを知りました。説明会に参加したところ、とても良い雰囲気だったので、迷わず応募を決めました。
創英に入所して印象的だったこと、<br>驚いたこと
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創英に入所して印象的だったこと、
驚いたこと

創英はエネルギッシュな人が多く、体育会系なところもあります。遊ぶ時は遊ぶ、仕事する時はキッチリ仕事する、のメリハリと切り替えの早さがあり、ギャップが凄いです。また、事務も含めて、皆とても仕事が早いですね。
業務内容
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業務内容

国内出願にも外国出願にも関与しています。国内出願の場合、事前にお客様と面談をし、出願方針を決め、詳しくヒアリングした内容を踏まえて出願様態(部分意匠、関連意匠)を検討し、提案します。その後、出願案の作成をしOKがでたら出願手続きに進みます。そして中間処理業務は拒絶理由通知や拒絶査定への対応を検討、お客様と協議した内容を基に意見書、補正書を作成し、特許庁に提出します。

1日のスケジュール

9:30

出勤、業務開始

10:00

出願手続きの準備や出願案等の準備

11:40

ランチ

12:45

出願手続きの準備や出願案等の準備

15:00

出願や中間処理の対応方針等の検討、コメント等の作成

18:00

退勤

思い出に残っている<br>案件・業務
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思い出に残っている
案件・業務

関連意匠が本意匠に類似しないとして、拒絶査定を受けたことが何回かあります。特に思い出に残っているのは、類似性を主張するのが難しい案件で、どうしても関連意匠として登録したいとお客様が仰ったこと。先輩方に相談し、知恵を出し合って対応し、結果的に主張が認められ、関連意匠として登録となった時は本当に嬉しかったです。この件に限らず、登録が難しい出願が登録になった時や、出願の狙い通りに登録ができた時は嬉しいですね。
二階堂 由季代
創英に入所して学べたこと、<br>得られたこと
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創英に入所して学べたこと、
得られたこと

創英に入所して学べたことは、意匠実務全般。この道のエキスパートから直接指導を受けられます。そして、じっくりと考える力がつきました。また、入所当時よりも英文作成ができるようになった気がしています。ネイティブの言語アドバイザーに英文をチェック、修正してもらえるので非常に勉強になります。
創英の仕事環境について
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創英の仕事環境について

在宅勤務が認められていることや、サテライトオフィスが複数あることは良いところです。他の事務所と比べて、システム化がかなり進んでいるし、進化のスピードが速いです。仕事の効率が上がるよう、業務改善を積極的にやっていこうという空気があります。

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