事務スタッフ
更なるグローバル化に向けての英語力向上と後輩への指導。
外国事務スタッフ
2004年入所
01
創英に入所した経緯
学生時代、そして卒業後に語学留学を経験したことから、英語を使う仕事をしたいと考えていました。また、仕事を通じて専門知識を身につけたいという思いもあり、特許事務という仕事に魅力を感じました。その中でも創英は所員旅行などのイベントや部活動も盛んに行われているという話を聞き、所員同士の関係が良好であると感じて応募を決めました。
02
創英に入所して印象的だったこと、
創英に入所して印象的だったこと、
驚いたこと
所内の設備として印象的だったのはファイル庫です。数千件はあると思われる案件ごとのファイルがずらりと並んでいるのを見て、特許事務所に勤めているという実感が一気に湧きました。現在は全て電子化されて見られない光景ですが。
所員同士の関わりの中では、直接ご指導くださった先輩をはじめ、弁理士や弁護士の方も皆さんとても気さくな方が多く、特許法律事務所らしいお堅い雰囲気はなく、溶け込みやすい環境だと思いました。
所員同士の関わりの中では、直接ご指導くださった先輩をはじめ、弁理士や弁護士の方も皆さんとても気さくな方が多く、特許法律事務所らしいお堅い雰囲気はなく、溶け込みやすい環境だと思いました。
03
業務内容
国内のお客様が海外で特許を取得するための業務を行なう、外国業務推進部に所属しています。その中で、現地事務所への指示や、現地からの報告書類、メンバーが処理した後の最終的な確認など、主にチェック業務がメインで、通常業務以外に発生するイレギュラーな業務も担当しています。その他、所属グループ内での各メンバーの業務調整なども行なっています。
1日のスケジュール
9:00
出社、メールチェック、前日分チェック
10:00
イレギュラー業務の対応
11:40
お昼休み
13:00
処理チェック
15:00
納品チェック、納品業務等
17:15
退社
04
思い出に残っている
思い出に残っている
案件・業務
仕事柄、急な対応が必要になる案件は多々ありますが、20か国近くある現地代理人への依頼書の作成を1日で完成させなければならない時がありました。チームで仕事を分担し、みんなで協力しながら仕上げた時の達成感は忘れられません。お互いを尊重しながら仕事を進めていくチームワークの良さが日頃からあるからこそ、連携力を発揮できた案件でした。
05
創英に入所して学べたこと、
創英に入所して学べたこと、
得られたこと
単なるルーティンワークではなく、国内外の特許に関する専門知識を身に着けることができるのはありがたいです。それに加えて、読み書きを中心とした英語力も向上します。
日々の業務の中で業務改善を行なうのですが、創英ではシステム部門への要望や詳細部分の調整にも直接関わることができるので、システムの仕組みについても理解が深まります。
日々の業務の中で業務改善を行なうのですが、創英ではシステム部門への要望や詳細部分の調整にも直接関わることができるので、システムの仕組みについても理解が深まります。
06
創英の仕事環境について
産休、育休の体制が整っていて、実際に多くのメンバーが取得し復職しています。また、復職後の時短勤務も可能です。子どもの体調不良などで急なお休みを頂く際も、部署内でサポートし合う体制があり、とても助けられています。
また、自宅近くにあるサテライトオフィスも利用しています。事務職以外の技術担当者の方も利用されており、本部の丸の内よりお互いの距離が近いため交流も多く、良い情報交換の場となっています。
また、自宅近くにあるサテライトオフィスも利用しています。事務職以外の技術担当者の方も利用されており、本部の丸の内よりお互いの距離が近いため交流も多く、良い情報交換の場となっています。
その他のインタビュー
INTERVIEW
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