開発エンジニア
所内SE/プログラマー

“あったらいいな”を形にするために、新技術を楽しみつつユーザーに寄り添うことを忘れない

創英に入所した経緯
01

創英に入所した経緯

事務スタッフの募集を偶然見かけたことがきっかけでした。しかし、面接時に前職でのシステムエンジニア経験を評価していただき、情報システム部のポジションを勧められました。実際にオフィスを訪問した際、ユーザーの声を直接聞ける環境で開発に携わることができることや、自分の力を存分に発揮できる雰囲気があると感じました。さらに、洗練された執務スペースや柔軟な働き方の制度を知り、「ここなら自分の力を思いきり活かせる」と確信して入所を決めました。
創英に入所して印象的だったこと、<br>驚いたこと
02

創英に入所して印象的だったこと、
驚いたこと

まず驚いたのは、システム開発を行ううえで、ユーザーの声をダイレクトに拾える環境が整っていることです。前職はクライアント先で作業することが多く、ユーザーとのやりとりが間接的でしたが、創英では担当者や事務スタッフから直接フィードバックをもらうことができます。システムを利用するメンバーが身近にいるからこそ、成果がダイレクトに感じられるのも印象的でした。
そのため、「ちょっとここを変えたい」というニーズをすぐに形にできるスピード感があります。社内での打ち合わせや雑談の中から新しいアイデアがポンと生まれ、そこから実際のプロジェクトにすぐ反映できるフットワークの軽さには、今でもとても刺激を受けています。特に、他部署と共有しながら新しいシステムの仕様を固める際は、現場のリアルな声を細やかに拾い上げられるため、より実用的な改修や機能追加ができるのが大きな魅力です。
業務内容
03

業務内容

社内向けシステムの要件定義、設計、プログラミング、そしてテストまで幅広く担当しています。具体的には、事務スタッフが日常的に使用する文書自動化ツール、経理システムなど、多岐にわたる案件にかかわっています。最近では、AI技術を活用したプロトタイプの開発にも取り組んでいます。実際にAIモデルを導入し、日々の業務を効率化する試みを行う中で「AIって本当に面白い!」と実感しており、今後も積極的に活用していきたいと考えています。

1日のスケジュール

10:00

出勤・メールチェック

10:30

設計・プログラミング

11:40

昼休憩

12:45

システム部全体ミーティング

13:15

設計・プログラミング

15:00

創英スナックスポットで休憩

15:15

ユーザー対応・システムの動作確認

18:15

退勤

思い出に残っている<br>案件・業務
04

思い出に残っている
案件・業務

海外オフィス向けの請求管理システムを開発したことです。異なる言語や文化の中で必要とされる機能や運用スキームを考えるのは楽しく、英語でのコミュニケーションに四苦八苦しながらも、無事リリースできたときの達成感は大きかったです。さらに、最近ではAI技術を活用した簡易チャットボットの実装を試み、問い合わせに対して自動応答するシステムを検証ベースで作ることができました。まだまだ改良の余地はありますが、思った以上に使い勝手が良く、AIの可能性に大いにワクワクしています。こうした先進的な技術の導入を気軽に試せるのも、創英の風通しの良さを象徴していると感じています。
開発エンジニア
創英に入所して学べたこと、<br>得られたこと
05

創英に入所して学べたこと、
得られたこと

単にプログラムを書くだけでなく、「どうすればユーザーが使いやすいと感じるか」を常に考える姿勢が身についたと感じます。実際にユーザーと密にコミュニケーションを取る中で、業務プロセスや運用面でのリアルな課題を知り、それに対するより具体的なソリューションを提案・実装する力が鍛えられました。加えて、要望の優先度を見極めたり、予算やリソースと照らし合わせて調整したりといったマネジメント面のスキルも着実に成長できたと思います。また、最新技術を積極的に取り入れる社風のおかげで、自分自身のスキルセットも着実に増えています。チームで切磋琢磨する中で、新しいプログラム言語やツールを率先して学び合う雰囲気も刺激的です。
創英の仕事環境について
06

創英の仕事環境について

社内は部署を超えたコミュニケーションが活発で、「こうしたい」「こんなシステムがあったら便利」というアイデアを気軽に提案しやすい雰囲気があります。スキルアップや資格取得へのサポート体制が整っているのもありがたいですね。フレックスタイム制やリモートワーク制度がしっかり機能しているので、自分の生活リズムに合わせながらパフォーマンスを最大化できます。AIのような新しいテクノロジーにもオープンで、面白いと思ったことはまずやってみよう、という社風があることがエンジニアとして非常に刺激的だと感じています。また、困ったときにすぐ相談できる先輩や同僚が近くにいるので、悩みを一人で抱え込まずに解決策をシェアし合えるのも魅力です。お互いに知見を共有し合うことで、会社全体がアップデートされていく手応えを日々感じられます。

採用に関するご応募はこちら

説明会・インターンのご応募はこちら